建築中の現場を紹介します。
材木の加工です。
職人がまごころを込めて手加工です。
ヒノキの太鼓梁です。
墨が沢山で間違えないか心配ですが、 |
自分で引いた墨なので、大丈夫です。
建前です。
少し雨が降ってきてしまいました。 |
あまり大降りになったら中止するのですが、 降ったり止んだりだったので続行しました。 |
全て無垢材なので、水に濡れても全く問題ありません。 |
昔は建前の日の雨は『ふりこむ』と言って好まれていたそうです。
福がふりこむってことでしょうか?
屋根の下地を施工します。 |
合板ではなく、無垢板を打ちます。 瓦を乗せました。 |
すごい量ですが、骨太構造なので安心です。
1枚目の写真の材木です。
筋交も骨太です。 建築基準法の1.66倍の幅です。 |
ひさしも手造りです。
玄関の屋根です。
丸太に丸太を挿す技術が素晴らしいです。
外壁の下地も無垢です。
ケヤキの大黒柱にケヤキの天板を挿しこんであります。
大工さんがとても苦労していました。ちなみに床板もケヤキです。
だいぶ家らしくなってきました。
最後までご覧頂きありがとうございました。
今後とも美和建設を宜しくお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿