2010年8月24日火曜日

H様邸加工進行中


H様邸棟梁手造りの墨壺(大工さんが使うペンのようなもの)です。こんな凝った細工のできる大工さん、めったにお目にかかれません。こんな人に仕事をしてもらえるなんて最高です。

2 件のコメント:

  1. 貴社のHPのUPを毎回楽しみにしています。「墨壺」って、私が小学生時代の建築現場では当たり前のように存在していたことと、「大工さん」になれなれしく触らせていただいた記憶があります。
    懐かしさとともに、貴社の施工と注文されたH様には驚かされるばかりです。
    蛇足ですが、小学生時代には鉋の切りくずが鰹節に違いないと信じていました(笑)
    今後も、貴社のHPでのH様邸の完成までを拝見させていただきたいと思います。

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  2. コメントありがとうございます。
    昨今の建築現場ではノミやカンナなどあたりまえの大工道具が姿を消しつつあります。既製品の材料が決まった寸法で現場に届き、それらを取り付けて完成というなんとも寂しい時代になってしまいました。そのため、職人さんが代々受け継いできた日本建築の伝統と技術が途切れつつあります。
    美和建設㈱はそんな日本建築を後世に残したいと踏ん張っております。あたたかく見守っていただけると幸いです。
    ACR50wさん、鉋クズと鰹節確かにそっくりですね(笑)子供達が間違えて口に入れないように注意するようにします。
    これからもよろしくお願い致します。

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