2010年8月24日火曜日

H様邸加工進行中


H様邸棟梁手造りの墨壺(大工さんが使うペンのようなもの)です。こんな凝った細工のできる大工さん、めったにお目にかかれません。こんな人に仕事をしてもらえるなんて最高です。

2010年8月23日月曜日

イワナ釣りに行ってきました




ここから往復10時間。気引き締めていざ出発。






釣れたー




これヤマトイワナという魚で、今や人の手の入らない源流域にしかいないんです。きれいですよね。












人の気配が全くしない原生林。安らぎます。








釣り仲間の江井さんと菅原さん、真ん中が私です。写真は師匠の石川さんが撮ってくれてます。こんなに歳が離れても一緒に楽しめるなんて、釣りっていいですね。







かえるさんも一休み。見た事無い色だけど、なんて種類かな?









岩肌から木が・・・すごい。なんだか元気をもらえます。




















こんなとこ登って来てたんです。




















本日の釣果:4人で100匹。まだまだ釣れるけど、これだけあれば充分です。














        














2010年8月21日土曜日

M様邸柱加工中


M様邸柱を加工中。画像は檜4寸角です。美和建設㈱では最低でも4寸(12㎝)通し柱は5寸(15㎝)
太いものでは尺(30㎝)もの柱を使います。ちなみに棟梁の後ろに写っているのは7寸(21㎝)の檜の柱です。

2010年8月20日金曜日

H様邸加工中



H様邸梁加工中。一枚目の写真に写っているのはタイコ梁といいます。檜丸太の両袖を落とした材なので丸みがあり、曲がっているため加工がとても難しい材料ですが、棟梁はいとも簡単に仕上げてしまいました。お見事です。

2010年8月6日金曜日

H様邸土台加工中



H様邸土台加工進行中です。このあと防虫防腐材を加圧注入して芯まで薬剤をしみこませます。
ひのき材は、長期優良住宅基準でも薬剤処理は必要ないと認められているほど蟻・腐りに強い材料ですが、美和建設(㈱)では基礎周辺の一番心配の大きい部分には一手間かけて薬剤処理を施します。

2010年8月3日火曜日

H様邸土台加工はじまりました




ヒノキ無垢材4寸角です。まっさらな材木に加工の下書きをしているところですが、職人さん図面を見ながら段取り思案中です。写真2枚目の板、プレカット(機械加工)が主流になってしまった現在ではなかなかお目にかかれません。
H様、素晴らしい家にしますので楽しみにしていて下さいね。

M様邸配筋検査




M様邸基礎配筋検査が行われました。きちんと鉄筋が組まれているかの確認です。
美和建設内での社内検査のあとに、住宅保証機構の検査員さんが現場に見えられて厳しくチェックしていきます。ちなみに美和建設では15㎝間隔で鉄筋を組んでいます。建築基準法では20㎝間隔でOKなので、より強度の強い基礎が出来上がります。
検査はもちろん一発合格でした。


A様邸階段板加工中




ケヤキ無垢材の一枚板です。ケヤキという木はとても堅くて狂いが生じやすく加工が大変ですが、
木目が良く踏み心地もとても良い木なので、美和建設では階段板に仕様しています。